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2017.01.04 Wednesday

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    天は最初のミサをマリー・アンに啓示する

    2016.01.19 Tuesday

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      マリー・アン・ヴァン・フーフへ
      祝されし童貞聖マリアのメッセージにより解説された
      ミサの聖なる犠牲(The Holy Sacrifice of the Mass)④

      IV 天は最初のミサをマリー・アンに啓示する

      …皆は膝(ひざ)によりかかられて頭を下げておられます。皆は何かに向けて準備しておられるようです。しかし、それが何であるか私は知りません。ただ一人だけ落ち着きのない様子の―がいます。彼は周囲を見回していますが、他の人々は黙想にふけっておられます。

       聖母は下の部屋の様子をビジョンでご覧になる。

       上の部屋には聖母がおられ、下の部屋のビジョンを与えておいでになります。下の部屋では神なる御子が荘厳な、非常に荘厳と思われる何らかの偉大な礼拝を準備なさっておられます。皆様跪(ひざまず)いておられ、聖母は腕を交差させておられます。
      (マリー・アンは胸の上で腕を交差させました。)

       一方、聖なる婦人の方々はこのように手を組んでおられます。(マリー・アンは祈るときのように手を組みました。)

       主は使徒の方々に指示しておられます。この部屋にはたった今現れたばかりの二人の見慣れない人物がおられます。どなたであるか私は知りません。主はなおも非常に謙遜に、熱心に使徒の方々に教えておられます。使徒の方々は膝に寄りかかっておられますが、主は立ったままでおられます。主は今、御指導を続けながら寄りかかられましたが、再び立ち上がられました。(マリー・アンは十字架の印を二回しました。)

       上の部屋では聖母と聖なる婦人の方々が御自身を祝福しておられます。聖母は使徒の方々の祝福を見ておられたようです。主なる神はなお皆に教示なさっています。

       灰色の髭とあごひげをした二人の見知らぬ人々は、先の人々には属していません。彼らは部屋の隣りにいるようです。
       主の左側、部屋の横に小さな机があります。それは正確に言えば机のようではありませんが、机と言ってもよいでしょう。この机の上には麻の布で覆われた容器があります。この容器から使徒のうちの二名の方が小さなパンの塊と美しい西洋梨のような形の器あるいはカリス――金でできたものと思われます。――を取り出されました。それは非常に美しいものです。それは輝いており、盆の上に置かれました。

       そして彼らはその全てをわれらが主なる神の前に差し出しました。最も若い方が出て行かれました。今、彼は白い麻の布を持って帰って来て、それを主にお渡ししました。茶色のあごひげの方が部屋の横の方へ行き、珍しい陶器を持って来られました。それはあたかも広口の壷というか、うまく説明できません。そして二名の使徒はまた各自の場所に戻られました。
       このパンは使徒の皆様が夕食の時に取られたようなパンの塊とは異なっています。もっと平たいものです。主は今、使徒たちにお話しになり、使徒たち全ては厳かによりかかられました。(マリー・アンは二回十字架の印をしました。)

       主は二人の使徒が御前にもって来られたものを祝福なさり、そして再び皆に話しかけられました。今、主は使徒たちを祝福しておられるようです。あごひげをはやしておられない方は、とても心配しておられるようです。彼はわれらが主なる神の側を決して離れようとしません。主はこの使徒の方に御手を置かれました。それはあたかも全てはうまくいっていると彼を安心しておられるようです。

      われらが主はミサの聖なる犠牲(いけにえ)を創設なさる

       どなたも話しておられないようです。いずれの方もご自身一人でおられるかのようです。天的な美しい高みに昇るが如き雰囲気があります。主は天を見あげておられます。われらが主なる神は御腕を挙げられました。(マリー・アンは手を頭の上に挙げました。)

       主の御目は天におられる御父なる神の方をご覧になりました。その瞬間、聖父なる神は閃光のうちに主の上に御出現なさいました。われらが主なる神は、主が望まれたように御自身を聖父なる神へ献げておられるようです。おお、何と美しいわれらが主なる神は、何と美しいのでしょう!(マリー・アンの表現は、大いなる喜びと畏敬に満ちていました)

       私はこの美を、そしてこの畏敬の念を表現する言葉を見いだすことができません。(マリー・アンは右手を挙げ、二本の指を伸ばして十字架の印をしました)

      パンの奉献――全実体変化

      主はパンの塊を御取りになり、再び天の方へ、パンが主の体となることを望んでおられる聖父なる神の方をご覧になりました。主なる神はパンを持った御手を挙げられ、パンは上から、そして主の周囲から発する輝く光によって脈動しています。この光景を見るとき、私は飲み込む畏敬の念を説明する言葉を私は見いだすことができません。御手にパンを持っておられるこの時の主の御姿は何と美しく見えることでしょうか。

       主は何かお話になっておられますが、何とおっしゃっているのか私には理解することができません。主の全存在はまるで主が透明であるかのように、まるで主がそこにおられないかのように光輝いています。しかし主はそこにおられるのです。主はパンの塊を御前に置かれました。

       主はパンを二つに分けられ、片方をいくつかの小片に分けられました。主は天の方をご覧になりました。主の唇は聖父なる神に話しかけておられるかのように動いています。このとき、聖なる机の一面に非常に明るい輝きが満ちました。光は天から、そして主の御体から来ているようです。それはパンの塊を包み込み、主が天の方をご覧になり、聖父なる神に語りかけておられる間、パンは輝く光によって脈打ち、鼓動し、震えているかのようです。

       (このときマリー・アンは座った状態から立ち上がって両手を天に挙げました。彼女の表現は完全な畏敬の表現でした。彼女の腕は上方へ向って延ばされ続けました。そのとき、彼女は明らかに何かとても美しいものを目にしていたのでした。愛と熱意を持って「わが主よ、わが神よ」と語りながら、彼女の目からは涙がこぼれ落ちました。と同時に彼女は腕を十字に交差させ、肩に手を置きました。そして彼女は言いました。
      「真にふさわしくない、真にふさわしくない、私はまことに不純であると感じるのです。しかし、心が私の中で育つかくも大いなる愛で一杯になる時、胸は、はちきれそうになるのです。この偉大なる聖なる瞬間を目にしてなしうることは、ただ次のように言うことばかりです。
       
      わが主よ、わが神よ、わが主よ、わが神よ』と。まるで喉に何かがつかえたかのように、私は「わが主よ、わが神よ、私は値しないものです。」と言うときに感じる畏敬の念と喜びの経験を説明するに適切な言葉を見いだすことができません。」)

       これら全ての間に、天井は消え失せたかのようです。そして代わりに諸天使、ケルビム、諸聖人が出現なさいました。天の全ての方々が降りて来られたかのようです。何と天的な美、何という喜ばしき経験でしょう。私はこの感覚をうまく説明することができません。あたかも挙げられて、もはや地上にはいないかのような感じです。使徒たち全ては天を見あげておられ、畏敬の念に打たれたかの如く、皆様の目は愛と熱意の天的な表現に満ちておられるようです。何と美しい、何と美しいのでしょう。おお神よ!

      この光景を私たちの司祭に開示してください、これを私たちの司祭に開示してください。(マリー・アンは必死で嘆願するかのような声でこの言葉を発し、その目からは涙が溢れていました。)主にして神である御身が示された天の「栄光の栄光」を彼ら司祭にお見せください。おお主よ、おお神よ! おお主よ、おお神よ!
      上の部屋ではわれらが祝されし御母、われらの聖なる御母が、この光景の全てをご覧になっていたようでした。マリー・アンは微笑んで言いました。

      「おお、何と美しいのでしょう。この聖なる時において、この厳かなる時の間、私たちの聖なる御母と金色の髪をしたもう一人のお方が平伏しておられる際に、女性の皆様がお示しになった敬意と熱意は!」隣接した部屋におられる女性の幾人かは手を組んで熱心に祈っておられます。
       大部屋で食事をし、その他のお仕事をしておられた方々も今は跪かれて、この最も厳かなる時において深い熱意をもって祈っておられます。

      ぶどう酒の奉献――全実体変化

       私は今、主の方へ連れ戻されました。主は使徒に少しの間お話になっています。主は美しい洋梨型の器あるいはカリスを祝福なさいました。そして再び光の輝きが主を照らしました。主は金の器あるいはカリスをお取りになり(マリー・アンは両手でカリスの形を造りました。)
       それを天におられる聖父へとお献げになりました。そしてその直前、聖父なる髪は一瞬の光輝のうちに御自身をお表しになりました。上からの輝く光が主なる神を貫いているかのようです。主の御体から流出する光は金の器、あるいはカリスを包み込み、そしてそれは脈打ち、振動しているかのようです。何かより黒いものが主の御体から金の器あるいはカリスの中へと流れていきます。しかし主の御体ははっきりと見えます。

      (マリー・アンはよりかかった姿勢から立ち上がって、腕を延ばし、大いなる畏敬と念をもって上方を見上げました。そして更に高くへと手を延ばし、彼女の体は緊張して震え、顔に涙をこぼしながら次のように言いました。)

       「わが主よ、わが神よ、わが主よ、わが神よ、天におられる聖父なる神よ、聖子なる神よ、聖霊なる神よ、天の諸天使よ。」彼女は胸の上で腕を十字に交差させ、祈りと大いなる畏敬のうちにゆっくりと再びよりかかった姿勢に戻りました。これはあたかも非常に特殊な、透明の光景のようですが、しかしそうではないのです。
      ただ私はうまくそれを説明することができません。つい先程、諸天使、ケルビム、主聖人が主の上方に出現なさり、同じく輝く光が、同じく光栄に満ちた感覚が人を包み込み、その時はもはや次のように言いうるばかりになってしまうのです。

      「おお、わが主よ、わが神よ、私はふさわしくない者です。わが主よ、わが神よ、私はこの厳かな瞬間を目撃するにふさわしくありません。」この大いなる喜びの天的な感覚はまさしく表現しえません。われらの主なる神が御自身を天におられる永遠の聖父へと献げられるこの神々しい光景を表現する言葉を私は見いだすことができないのです。

       聖父なる神が御自身を神なる御子に表されるこの時は最も厳かな瞬間です。私たちの聖なる御母はこの美を、この聖なる聖なる瞬間をご覧になりました! エノクとエリアまでもが、この最も厳かなる瞬間を目撃し、それに参与するために彼らの肉体において呼び寄せられました。一つの声がこのことを私に告げました。
      (そしてマリー・アンは彼女の腕を胸の上で十字に組み、再び大いなる熱意をもって「わが主よ、わが神よ」と言いました。)
      主は立ち上がった使徒たちにお話になり、使徒の皆様の顔にはまだ美しい感動の表情が見られます。ただ一人を除いて。、この暗い様子の一人を除いて。彼は不安と自責の念の入り交じった恐れと怖さの表情をしており、それを必死に努めて隠そうとしています。
       主なる神は先に分けて置かれたパンのかけらの一つをお取りになりました。主はそれを高く挙げられ、私の理解できない何らかの言葉をおっしゃいました。今、主の右側におられる使徒と主の左側におられる使徒の一人、すなわち部屋の横から珍しい容器を持って来られたあの二人の使徒の方々は恭しく跪いておられます。

       私が見ている間に二人の使徒は場所を離れられました。主がそうするようにお命じになったのです。主はパンのかけらの上に祈られることを終えられました。主なる神は全く恭しく謙遜に御自身を拝領なさいます。大変不思議なことに、パンの一かけら一かけらの下に、そのかけらがどんなに小さくてもそれぞれ主御自身の像があるのです。これはとても不思議ですが、しかしとても美しい。

       天使たちは聖母のところに 聖なる形色をお持ちする

       主は一位の天使に、それは大天使ガブリエルですが、下方に主なる神の像のあるパンの一かけらをお与えになりました。もう一位の天使は御血の入った小さなカリスを受け取っておられます。両天使は聖なる形色を上の部屋におられる聖なる御母の所へとお持ちしました。それから茶色のあごひげの使徒にお与えになりました。(マリー・アンは指で主の像の大きさを示し、それは1インチほどです。)

       使徒たちは聖なる形色を拝領する

      主がこれら二人の使徒にそれぞれパンのかけらをお与えになっている間に、他の二人の使徒がテーブルの両側から近寄って来られました。彼らは恭しく跪いています。V字テーブルの内側を共に歩いている使徒の方々は、主なる神が彼らの前に差し出されたパンのかけらを互いに与えておられます。ここにもまた同じく主の像が現れています。主なる神がパンを分けられる時に落ち、最も小さなパンの一かけらにさえも、それがどんなに小さいものであろうとかかわりなく、主なる神の像がその上に映しだされているのです。主の立ち上がられる間それらはみな光輝き、主は透明になったかのようになる、というのが私のなしうる唯一の表現です。

       天におられる聖父なる神がそのように望まれたのです。元のかけらから別れたかけらの一つひとつが偶然にできたものではありません。それはたんに主の手あるいは足のみなのではなく、統一された主の全身なのです。かけらの一つひとつが皆さんの主なる神の完全な全体なのです。(マリー・アンはこれらの言葉を大いなる謙遜と誠実と確信をもって語りました。)これら全てを見るのは本当に不思議です。それは非常に美しい! 聖子が各人の中に来られるとき、人々は天にいるように感じ、聖父なる神がそこにおられます。
       ああ、本当に美しい! 何という栄光に満ちた歓喜。
       今、主なる神は美しい金の器あるいはカリスから、いくらかの御血を二人の使徒が左手に持っておられるより小さな器へ数滴だけ注ぎ出されました。(マリー・アンは驚きで息をのみ、「おお、何と美しい!」と叫びました。)小さな器に注がれる血のように見える液体とともに、主の聖心の像が出現しました。それを今、使徒の方々が拝領しておられます。おお、何と美しい! 今、二人の使徒の方々は立ち上がられました。主がそのようにお命じになったようです。彼らは主なる神の後方に歩いて行かれ、部屋の右側の方に行かれました。そこにはタペストリーあるいはカーペットが掛けられていました。

       彼らはそれを一部だけ開けられました。彼らの横には長い灰色の髪とあごひげの二人の見知らぬ人物がおられます。エノクとエリアです。彼らは二人ともパンのかけらとワインの液を二人の使徒から拝領なさいました。二人の使徒は働き手たちや世話人たちがやって来て拝領することができるようにタペストリーの所に行ってそれを一部開けたのです。

       彼らは皆拝領する時、恭しく跪いています。最も若い使徒がワインを与えておられます。実のところ、どの器に入れてあるのかはっきりとは分かりません。彼らは拝領し、そして退き、そして他の人々が拝領するために進み出てきます。
       他の使徒の方々は二人づつV字の内側に入っていかれます。彼らはお互いにパンのかけらを与えられておられます。主なる神はワインの液を陶器の器から小さな洋梨型の幾つかの器へと注ぎ出されました。それらは主の御前にあるものとよく似ていますが、もっと小さいものです。(マリー・アンは手ぶりでこれらの容器の大きさを示しました。)使徒の方々人に一つづつあり:使徒はV字の内側に入る時にそれを左手に持っておられます。

       しかし、二人づつになって中に入る三番目の組において、暗い者が彼は主の右側の三番目にいた使徒ですが、彼の顔は更に暗くなり、日に灼けたようになり、他の人々よりも暗い表情をおびてきました。彼らhパンの人かけらをV字の内側で彼と共にいたもう一人の使徒に与えました。今、彼と組みになっているもう一人の使徒は彼にパンのかけらを与えようとしておられます。(マリー・アンは驚きの表情とともい「おお」といって、次のように言いました。「一位の天使が彼の唇からパンのかけらを取り去りました。彼は拝領しませんでした。」マリー・アンは耳を傾けているようでしたが、やがて言いました。「ええ、私は理解しました。もし彼が拝領していれば冒涜になるところでした。」)彼は非常に暗くなって退きました。彼は決して主なる神の方を見ようとしません。

       彼はテーブルの彼が元いた場所に戻ろうとはせず、カーペットあるいはタペストリーの側を忍び足で歩いています。彼は主なる神をあざけっているのではありません。なぜなら主はこれが彼の計画(裏切り者が抱いている邪悪なる考え)のうちにあることを知っておられるからです。主は憐れみと悲しみをもって彼を見下ろしておられます。暗き者は邪悪の感覚、裏切り、あるいは何か恐ろしく間違った者の感覚を抱かせます。(マリー・アンは嫌悪に震えました。)彼は使徒たちの背後に忍び入り、扉の後ろで止まり、他の使徒が妨げなく形色を拝領しておられるのを眺めています。彼はゆっくりとカーペットあるいはタペストリーの仕切りの背後に抜け出し、そして立ち去りました。天使がパンを取り去ってすぐ彼は立ち去ったので、彼は他の使徒のようにワインの液に触れ、あるいは拝領することはありませんでした。 

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